お茶のいろは

KIRIN

WORKSHOP

知るとお茶は、楽しくなる。
生茶と学ぶ「お茶のいろは」
ワークショップ

VOL. 3

プロから教わる
“日本茶とチョコレート”

2017.11.21 TUE

ワークショップレポート

日本茶とチョコレートの関係

「知るとお茶は、楽しくなる。」をコンセプトに、お茶のあらゆる側面にフォーカスし、その魅力を体感する「お茶のいろは by Namacha」ワークショップも第3回目を迎えました。
今回のテーマは『日本茶とチョコレート』。意外な組み合わせだと思われがちですが、産地や製法による味や香りの違い、種類の豊富さなど共通点があるのをご存知ですか?
今回は日本茶とチョコレート、それぞれのプロフェッショナルを招いて、その奥深さと2つの世界のマリアージュを堪能しました。

講師の相川さん・市川さん登場!

講師の相川さん・市川さん登場!

ラジオパーソナリティーで日本茶インストラクターの相川香先生は、お茶の「香り」に魅せられ、その産地や生産者を古今東西、徹底取材。最近ではお茶の楽しみ方をより幅広く伝えるべく「お茶と食のカップリング」の研究提案もされている方。
「チョコを食べた時の幸せをみんなに広めたい」と語る市川歩美先生は、日本で唯一のショコラコーディネーター。メディアへの出演や商品の企画開発など、幅広い活躍をされています。そんなお二方が今回のワークショップの講師です。

お茶とチョコレートのプロによるトークセッション

お茶とチョコレートの
プロによる

トークセッション

日本茶とチョコレートのカップリングを試し、味わう。「こんな斬新な試みを体験できるのは素晴らしい!」という先生方の声に、参加者の皆さんから思わず歓声が上がるほど、冒頭から盛り上がりを見せていました。トークセッションでは、貴重な茶葉を少しずつ生産するという近年のお茶の傾向が、チョコレート業界のトレンドである「Bean to Bar」や「クラフトチョコレート」にも通じていました。また、茶葉の日照時間や淹れる温度により、繊細に味わいが変化するお茶に対し、チョコレートは同じカカオの原産国の中でもその地域によってカカオの酸味や香りが異なるというお話も。「違いや個性を楽しむ」という魅力は大きな共通点のようです。

お待ちかねの日本茶とチョコレートのマリアージュ体験

お待ちかねの
日本茶とチョコレートの
マリアージュ体験

今回のワークショップの目玉は、日本茶とチョコレートのマリアージュ体験。市川先生が提案された5種のチョコレートに対し、相川先生に相性が良いお茶をそれぞれ厳選していただきました。お茶のプロとチョコレートのプロ。そのタッグが堪能できる、なんとも贅沢な企画です。口どけが命の生チョコには、香り豊かな「藤かおり」という緑茶でチョコレートのなめらかさと緑茶の華やかな香りを。ゆずをコーティングしたチョコレートには、氷出しで旨みととろみが出た「つゆひかり」という緑茶と一緒に風味を楽しんで。さらに、ほうじ茶を使ったチョコには、今回のためだけに相川先生自ら3種の茶葉をブレンドしたスペシャルなほうじ茶が。参加者の皆さんもそれぞれのマリアージュに対して「深い!」「ぴったり!」と感激をストレートに表現されてました。

最後はみんなで座談会

最後はみんなで座談会

毎日何種類ものチョコレートを食べているという市川先生は「日本茶がチョコレートの新たな可能性を引き出してくれたような気持ち。毎日やりたいくらい!」と、その組み合わせの魅力に感激。相川先生も実食を経て「こんなおいしいチョコレートは初めて。口に入れた瞬間に香りに包まれるのはお茶と一緒」と大絶賛でした。お茶の新たな魅力と可能性を前に、参加者の方から「チョコにお茶を合わせる時の一番のコツは?」「カカオもお茶のようにブレンドしたりするんですか?」など、それぞれのプロへの質問が多く挙がりました。今回のワークショップは、日本茶とチョコレートの意外な組み合わせにより、お茶の楽しさをさらに引き出せることを学びました。
どうやら“斬新な試み”は大成功のよう。
お土産は、市川先生セレクトの“生茶に合うチョコレート”。新たなお茶の楽しみは、お家でも続きます。

開催日時
11月21日(火) 18:00 〜
所要時間
90分程度
定員
18名
開催場所
「お茶のいろは」 東京都渋谷区神宮前6-16-23 CASE W
受講料
1,000円(税込)
お問い合わせ
0120-123-282 [受付時間]11:00~19:00 (火曜・年末年始は除く)

お茶のいろは

WORKSHOP